サーマジェンは効果がない！？サーマジェンで得られる効果について

小顔になりたい方やお肌の引き締め効果、毛穴の目立ちに効果があるといわれているサーマジェン。

しかし、実際は小顔になれるのは嘘！実際は一時的な物で持続した効果はない！と一部では噂になっています。

今回は、サーマジェンは本当に効果がないのか詳しく解説していきます。

サーマジェンは痛みがないから効果がないのでは？と思っている方もこの記事を最後まで読むことで【効果がない】と言われる理由を理解でき、ご自身の美容に活かせると思います！

サーマジェンとは？

また、顔全体・目の周りのシワやハリの改善効果もあります。サーマジェンを当てた皮膚は、お肌の弾力が上がりハリも出ます。

サーマジェンはお肌の引き締めながら美肌になれる施術です。施術後1～2週間が経過したタイミングで周囲の人から『なんか痩せた？』『最近肌凄くキレイだけど化粧品何使ってるの？』と聞かれる方も多いです。

サーマジェンはハイフと比べて効果がない？

サーマジェンとハイフはどちらもお肌の引き締め効果やたるみの改善効果のある施術です。ですが、サーマジェンとハイフは、それぞれが別の皮膚層に作用して引き締め効果を発揮しています。

サーマジェンとハイフの違いについて説明します。

サーマジェンについて

サーマジェンは効果がないのではなく、ハイフと異なり一次効果と二次効人間の肌は、表面から表皮、真皮、皮下組織、ＳＭＡＳ筋層、表情筋の5つに分かれています。

サーマジェンは、皮膚の中の真皮層や皮下組織に作用します。

サーマジェンは、照射してから1～2週間がお肌のハリや弾力の改善を実感できます。サーマジェンの効果は一次効果と二次効果がある施術です。そのため、1～2週間を経過してから、更に3か月程の時間をかけて、じわじわとお肌の内側でコラーゲンを増やします。

サーマジェンの効果をずっと実感していたいと思う方はたるみやすい口周りを1か月に1回のペースで施術を受けるのをおすすめします。

果でじわじわとお肌のたるみやリフトアップをする施術です。

ハイフについて

ハイフは、皮膚の真皮層より更に奥のＳＭＡＳ筋層に作用します。ハイフは、施術直後から効果を実感できる施術です。ハイフの効果は、施術後3か月～半年は施術の効果を十分に感じられます。

ハイフの効果を持続的に感じたい方は半年～1年に一度のペースで施術を受けるのをおすすめします。

ハイフはサーマジェンよりも奥の筋肉に作用しているため、引き締め効果を感じられる期間は3～6か月といわれています。

お顔をどのようにリフトアップしたいか、どこに効かせたいかで施術を選んでいただくと満足頂けると思います。

サーマジェンの得意な引き締め部位は【口周りとほうれい線】

サーマジェンを受ける際におすすめしたい部位は口周りとほうれい線です。

サーマジェンの特性を生かし、効果を十分に感じられる部位だからです。サーマジェンの特性は、皮膚の真皮層と皮下組織に熱エネルギーを当ててたるみを引き締めます。

ほうれい線の原因とは…？

ほうれい線は真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸の減少が原因です。お肌の真皮層は、コラーゲンやエラスチン、そしてヒアルロン酸で構成されています。しかし、加齢や紫外線などの外的ストレスによって徐々に減少してしまうのです。

そして、肌のハリが失われほうれい線や口周りのシワやたるみが目立ってしまうのです。

ほうれい線を改善するにはコラーゲン

ほうれい線や口周りのたるみを改善する一番の近道は、コラーゲンの生成です。しかし、日常生活でコラーゲンを新たに作るのは困難ですよね。

そこで、サーマジェンの施術によって失われていたコラーゲンを新たに生成します。

サーマジェンの施術後約3週間後から少しずつ自身の天然のコラーゲンが作られ始めるので自分の細胞でほうれい線や口周りのたるみを改善できます。

実は、サーマジェンはほうれい線や口周りだけではなく、目元のたるみにも効果があります。ほうれい線や口周りと同様に目元のたるみも真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸の減少が原因です。そのため、目元のたるみにもサーマジェンの施術をおすすめしています。

サーマジェンはダウンタイムがほとんどない施術ですので、ダウンタイムを気にする方やお休みが取りづらい方にも気軽に受けられる施術です。

ぜひ一度、カウンセリングにお越しください。

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当院は完全紹介制の美容皮膚科クリニックです。

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