目の上のたるみ

目の上のたるみ

目の上のたるみ
老けて見られる目元をスッキリ!

こんな方におすすめ
  1. まぶたのたるみで老けて見える
  2. まぶたで視界が悪い
  3. 二重が一重になってきた
  4. 目元のたるみのせいでできたシワが気になる

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目の上のたるみ治療はこんな方におすすめ

目の上のたるみ治療は以下のようなお悩みを持つ方におすすめの施術です。

  • まぶたのたるみで老けて見える
  • まぶたで視界が悪い
  • 二重幅が狭くなってきた
  • 目元のたるみのせいでできたシワが気になる
  • 三重になってきた

見た目以外の症状の改善にもおすすめのたるみ治療の特徴を踏まえながら、それぞれのお悩みを解説していきます。

1.まぶたのたるみで老けて見える

まぶたのたるみで老けて見られがちな方にたるみ治療はおすすめです。まぶたがたるんでいると、実際の年齢よりも老けて見えるようになります。たるみは加齢だけでなくアイメイクやクセによっても起こるため、若い方でも悩んでいる人は少なくないでしょう。

たるみ治療では、垂れ下がったまぶたを切開し余分な皮膚や組織を切除し縫合を行います。そのため、垂れ下がったまぶたがなくなりすっきりした目元になるため、若返り効果を期待できるのです。

2.まぶたで視界が悪い

目の上のたるみ治療はまぶたで視界が悪くなってしまっている人にもおすすめの施術です。まぶたのたるみがひどくなると、視界が狭くなり見えにくくなります。また、視界が狭いことによって眼精疲労が溜まり、頭痛や肩こりにも繋がってしまうのです。

そのため、たるみ治療でまぶたのたるみを改善することで、視界だけでなく体調不良まで治す効果が期待できます。

3.二重幅が狭くなってきた

たるみ治療によって二重幅を広げることもできます。目の上のたるみ治療は、余分な皮膚や組織の切除後に縫合することですっきりした目元を完成させます。二重幅が広くなるようなデザインで縫合すれば、たるみによって狭くなってしまった部分を修正することができるのです。

また、もともと一重の方でもたるみ治療と同時に二重整形することも可能であるため、気になる方はぜひカウンセリングの際にご相談ください。

4.目元のたるみのせいでできたシワが気になる

たるみによってできてしまったシワはたるみ治療を受けることによって改善を期待できます。まぶたのたるみがひどくなり視界が狭くなると、無意識に目を見開いたり細めたりしてしまうため、額や目の周りにシワができやすくなります。

そのため、たるみ治療によって視界を改善することで、シワの発生も抑えることが期待できるものです。

5.三重になってきた

まぶたのたるみによって三重になってしまった方にもたるみ治療はおすすめです。

加齢によって、肌のハリを保つ成分の減少や目の周りの筋肉が衰えが起こります。すると、持ち上がっていたまぶたが下がり、たるみやくぼみが生じてしまうのです。これによって本来二重ラインである部分に三重ラインが出てしまい、いわゆる三重まぶたの状態になります。

そのため、たるみ治療はたるみの改善だけでなく、三重の改善にも繋がるのです。

目の上のたるみ治療とは

目の上のたるみ治療とは

目の上のたるみ治療とは、加齢や生活習慣によってたるんだまぶたを、皮膚の切除によって改善する施術です。

まぶた・眉下・眉上いずれかを切開し、余分な皮膚や組織を切除することによって目元がすっきりした若々しい顔の印象に変えることができます。

目の上のたるみ治療には主に「眉下切開」と「眼瞼下垂」の2種類があり、切開する部位が異なります。

二重整形」とは違い、たるみによって視界不良や体調不良が生じている方向けの施術であるため、見た目以外の改善も期待できるでしょう。

まぶたのたるみの主な原因は加齢によるものが多いとされています。加齢によってハリを保つ成分が減少したり、目の周りの筋肉が衰えてまぶたが垂れ下がってきたり、と老けて見える理由になってしまうのです。また、まぶたの皮膚は非常に薄いため、洗顔やメイク・クセなどで刺激されることによってもたるみが生じます。

まぶたのたるみは、老けた印象以外にも、視界が狭くなることによる頭痛や肩こり・眼精疲労などを引き起こします。このようにまぶたのたるみは慢性的な体調不良を引き起こす原因にもなるため、適切な治療が必要なのです。「まぶたくらいで大袈裟じゃない?」と楽観視せず、一度クリニックで相談してみることをおすすめします。

目の上のたるみ治療の特徴・効果・メリット/おすすめな理由

目の上のたるみ治療を受けることによって、以下のような効果を得ることができます。

  • たるみの改善
  • 見た目の若返り
  • 視界の改善
  • 顔や額のシワができにくくなる

それぞれの詳細について解説していきます。

1.たるみの改善

目の上のたるみ治療ではまぶたのたるみを改善できます。まぶたを切開して余分な皮膚や組織を切除し縫合することで、垂れ下がったまぶたが持ち上がり、すっきりした目元になります。脂肪の切除も可能であるため、もともとまぶたが腫れぼったいという方でも効果が期待できるでしょう。

2.見た目の若返り

たるみを治療することによって、見た目を若返らせることができます。まぶたのたるみは、老けている印象を与える原因の一つです。そのため、まぶたのたるみを改善することで、すっきりした目元となり若返り効果も期待できるでしょう。

3.視界の改善

目の上のたるみ治療は、見た目だけでなく視界の改善にも繋がります。まぶたのたるみがひどくなると、視界が狭くなり眼精疲労や頭痛などの症状を引き起こす恐れがあります。そのため、たるみ治療を受けることで健康面でも良い効果を期待できるのです。

4.顔や額のシワができにくくなる

目の上のたるみ治療はまぶた部分以外のシワの改善にも効果があります。まぶたのたるみがひどくなり視界が狭くなると、無意識に目を見開いてしまうため目の周りや額の筋肉を使います。その結果額にシワができやすくなり、さらに老けて見えるようになってしまうのです。

シワの発生を抑えるために、「まぶたとシワに本当に関係があるの?」と疑問に思う方でも一度治療を検討してみることをおすすめします。

目の上のたるみ治療のダウンタイム・デメリット

目の上のたるみ治療の代表的な施術方法である「眉下切開」「眼瞼下垂」のダウンタイムやデメリットは以下の通りです。

【眉下切開のダウンタイム・デメリット】

  • 眉毛の下を切開し縫い合わせるため、術後数週間は縫い跡ができます。
  • 眉毛の位置が下がることで印象が変化する場合がありますが、程度には個人差があります。
  • 程度の差にもよりますが、傷跡が残る可能性があります。
  • 傷跡は1か月をピークに赤みが増し、半年経つと目立たなくなります。

【眼瞼下垂のダウンタイム・デメリット】

  • 術後、まぶたは非常に腫れやすくなりますが、強い腫れや内出血は術後2週間ほどでかなり改善します。
  • まつ毛の感覚異常が3ヶ月程度続くことがあります。
  • 術後すぐはまぶたが閉じにくくなることがありますが、通常3〜6ヶ月程度で自然に改善します。

いずれの施術方法も切開を伴うため多少のリスクはありますが、一般的には1~2ヶ月程度で落ち着きます。また、施術後は抜糸を含めて定期的なカウンセリングを行いますので、不安や疑問点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

銀座美容クリニック担当医師のコメント

院長

眉下切開や切開系の手術は執刀医の技術が一番大事です、そして縫合の方法が一番大切です。
当院では手術の時間をしっかり確保しているため、丁寧に形成外科のドクターが縫合いたします。

目の上のたるみ治療施術方法の比較

目の上のたるみ治療には「眉下切開」と「眼瞼下垂」という2種類の施術方法があります。ここではそれぞれの比較を表にしてまとめました。施術方法の詳細については下の項目で解説していくので、ぜひ参考にしてください。

項目眉下切開眼瞼下垂
適応症状・まぶたの皮膚が厚い
・眉毛が挙上している
・皮膚のたるみに加えて眼瞼下垂を合併している
・三重または四重まぶたになっている
・上まぶたが黒目の中心までたるんでいる
・黒目の中心から上まぶたの淵までの距離が2㎜以下
・額の横ジワが深い
・自律神経の乱れがあり、不眠やうつの傾向がある
ダウンタイム・腫れ:2日~1週間
・痛み:2日~1週間
・内出血:1~2週間
・腫れ:2週間程度
・痛み:2週間程度内
・出血:2~4週間
・目の違和感:2週間
・視界不良:最長3ヶ月
・ドライアイ:1ヶ月
メリット・自然な仕上がりになる・ラインがはっきりする
・もともと二重の場合、眉下切開のみで二重に戻せる可能性がある
・保険適用
・切開法や上眼瞼皮膚切除の併用が可能
デメリット・切開する
・目の上の切開による施術と比較すると傷跡が目立ちやすい
・切開する
・額の横ジワが深すぎると治療できない

眉下切開

眉下切開

眉下切開は、眉毛の下を切開し余分な皮膚や組織を切除することでたるみを改善する施術方法です。眉下リフト、上眼瞼リフトとも呼ばれています。

施術の基本は余分な皮膚や筋肉の切除ですが、たるみの原因が脂肪にもある場合は、ROOFと呼ばれる皮下脂肪の切除も可能となっています。眉下切開は眉毛の下のラインに沿って切開するため、まぶたが傷つかず、周囲にバレない自然な仕上がりを希望する方にもおすすめです。

眼瞼下垂

眼瞼下垂

眼瞼下垂は上まぶたを切開し、まぶたを引っ張り上げる働きを持つ組織(眼瞼挙筋腱膜)を眼板に短く縫い付けることでたるみを改善する施術方法です。皮膚のたるみに加えて、上まぶたが垂れ下がった状態である眼瞼下垂という症状を合併している場合に行われます。

眼瞼下垂には「切る手術」と「切らない手術」と呼ばれる施術があります。「切る手術」では上まぶたを外側から切開して余分な部分を取り除きます。見える部分を切開し糸で固定するため、たるみがひどい場合や脂肪が厚い場合にも対応できます。

しかし、施術後の腫れや内出血などダウンタイムが長く続くため、周囲にバレたくない場合は長期休暇などが必要になることがあります。一方、「切らない手術」は上まぶたをひっくり返して結膜を切開することでたるみを改善する施術方法です。見える部分の切開がないため、周囲にバレにくい・ダウンタイムが少ないなどのメリットがあります。

しかし、重度のたるみやまぶたが厚い場合は症状の改善が期待できないというデメリットもあるということを覚えておきましょう。

目の上のたるみ治療のよくあるご質問

ここからは、目の上のたるみ治療に関してよくいただく質問の回答になります。参考にして疑問や不安の解消に役立てください。

1.まぶたのたるみを改善するストレッチは効果がありますか?

まぶたのたるみを改善するために効果的なストレッチはあります。まぶたのたるみは目の周りにある筋肉が加齢や生活習慣によって衰えることで生じることが多くなっています。そのため、眉毛の上下運動などにより筋肉を動かすことで、たるみの改善や予防の効果が期待できるのです。

しかし、一度たるんでしまった皮膚はストレッチで元に戻すことは非常に難しいため、たるみ治療を受けることも検討してみてください。

2.まぶたがたるむ病気はありますか?

病気によってまぶたがたるむことはあります。代表的な例で言うと、まぶたを引っ張り上げる働きを持つ挙筋腱膜が下垂し、上まぶたが垂れ下がる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」です。加齢や生活習慣によって生じることがほとんどですが、先天的に挙筋腱膜の発達に異常があることで発症するケースもあるため、注意が必要です。

3.まぶたのたるみは何歳ごろから目立ち始めますか?

まぶたのたるみには個人差がありますが、平均的に30代後半~40代にかけて目立ち始めたと感じる方が多いようです。しかし、まぶたのたるみは加齢だけでなく生活習慣が原因で生じることもあるため、20代の若い方でも悩んでいる方はいます。

たるみを予防するためには目の周りの筋肉の衰えを防ぐことが重要となりますので、ストレッチをする・必要以上にまぶたに刺激を与えないなど、若いうちから気を付けておく必要があります。

4.切らないたるみ取りはどうですか?

「仕事や学校があるから切開術はちょっと、、、」という方向けに、照射するだけであるサーマジェンアイやハイフといった切開なしの施術があります。メスを入れることがないためダウンタイムがほとんどなく、すぐに日常生活に戻ることができるため、切開術が難しい方でも受けやすいのではないでしょうか。

しかし、切るたるみ治療と比較して効果が小さく、かつ持続期間が短いというデメリットがあることも理解しておきましょう。

目の上のたるみ治療の施術の流れ

ここでは目の上のたるみ治療の施術の4つのステップを解説していきます。

  • STEP1.カウンセリング
  • STEP2.マーキング
  • STEP3.施術
  • STEP4.アフターケア

STEP1.カウンセリング

担当の医師とカウンセリングを行います。患者様のご希望を伺いながら、たるみや脂肪の状態・まぶたの形などを確認し、最適な施術の提案をします。

STEP2.マーキング

たるみの程度やご希望の形に合わせて、切除する余分な皮膚の範囲をマーキングします。その後、再度シミュレーションを行い、イメージを確認していただきます。

STEP3.施術

局所麻酔を行った後、マーキングをもとにまぶたを切開し、余分な皮膚や組織を切除していきます。眉下切開であれば2時間程度、眼瞼下垂であれば1時間程度で施術が完了します。また、たるみの原因が脂肪にもある場合は、ROOFと呼ばれる皮下脂肪を取り除くことも可能です。

STEP4.アフターケア

施術後はそのままご帰宅いただけますが、腫れや痛みが1週間程度続きます。ダウンタイムを軽くするためにも保湿や日焼け止めが大切ですが、強い刺激は避けましょう。

抜糸のための再来院は1週間後を推奨しています。傷跡は、施術方法や個人によっても差がありますが、2~3ヶ月経過すると白い線状になり次第に目立たなくなります。

「長期間痛みや腫れが治まらない」「スキンケアを再開していいかわからない」など少しでも気になる点がある場合は、お気軽にご相談ください。

目の上のたるみ治療の施術概要

項目内容
施術時間眉下切開2時間程度です。
眼瞼下垂1時間程度です。
痛み麻酔すればほとんどございません。
腫れ・傷跡1週間程度です。
ダウンタイム1週間程度です。
メイク1週間後から可能です。
再来院の目安1週間後を推奨しています。
注意事項・眉下切開の場合は1週間後に抜糸が必要です。
・妊娠中、妊娠の可能性のある方や、授乳中の方、疾患がある方などは施術を行えません。事前に医師に確認をしてください。
・以前美容整形を行ったことのある方は、事前にご相談ください。
・術後のメイクは可能ですが、部位を強くするのはお控えください。
・術後は肌が敏感になったり、乾燥しやすくなったりしているため保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。
※痛み、ダウンタイム、効果には個人差があります。
※施術時間にカウンセリングの時間は含まれません。
※妊娠・授乳中の方は、一切の施術ができません。

目の上のたるみ治療の料金

施術内容価格
眉下切開法
通常価格350,000円(税込)
モニター価格280,000円(税込)
上瞼の脂肪取り
両目275,000円(税込)
片目165,000円(税込)
※Roof切除 7万円
※眼輪筋切除or吊り上げ術 5万円
※PRP 5万円

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