薄毛内服 | 銀座美容クリニック京都院

薄毛内服
もう隠さない。心からの笑顔と自信を手に入れる薄毛治療

なかなか人に言えない悩みの1つである薄毛。心無い言葉に傷ついたり、隠すために忙しい朝の支度に追われたり。しかし、薄毛は治療で改善できる時代です。自信のある毎日を送るお手伝いをします。

ドクターのおすすめポイント

当院の薄毛治療は内服薬4種類、外用薬2種類と豊富に取り揃えています。あらゆる薄毛治療にお悩みの方に最適な治療方法を提案し、一緒にお悩みを解決へと導きます。薄毛治療は継続的な通院が完治への一番重要なポイントです。仕事もプライベートもより活き活きできるようお手伝いします。

こんな方におすすめ
  • 髪の毛が細くなった、ボリュームが無くなったと感じる人
  • 頭皮が透けて見えている人
  • 他人からの視線が気になり、外出時は帽子が手放せない人

薄毛治療について

薄毛とは、男女ともにホルモンが影響しており、時間の経過で症状が改善することはありません。正しい知識と治療を行う必要があります。

男性の薄毛の原因

髪の毛が年々薄くなるのは、男性ホルモンが原因で引き起こされる症状です。

男性型脱毛症は別名AGAと呼ばれていて聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか?

AGAは20歳以上の男性に多く見られる進行型の抜け毛や薄毛が代表的な症状で、額の生え際、頭頂部、つむじを中心に段々と症状が増えていきます。

女性の薄毛の原因

女性の薄毛はFAGA(女性における男性型脱毛症)と呼ばれています。

女性の薄毛は女性ホルモンであるエストロゲンが加齢により分泌量が減ることで男性ホルモンが優位となり抜け毛が増えたり、髪の毛のボリュームが無くなったりします。

女性の薄毛も進行型で時間の経過での改善は見込めません。しかし、正しい治療を行うと昔のような髪の毛を取り戻せます。

薄毛治療の特徴

当院では、内服薬4種類、外用薬2種類の中からひとりひとりの症状に合わせた薄毛治療を提案します。ここからは、使用している薬剤について解説します。

フィナステリド

フィナステリドはAGA治療薬として有名なプロペシアのジェネリックで、2015年にファイザーから発売されました。

薄毛治療に有効な成分であるフィナステリドが含まれます。ジェネリック医薬品なので薄毛治療の費用を抑えたいと考えている方におすすめの内服薬です。

フィナステリドは抜け毛の原因である男性ホルモンを抑制し、髪の毛のコシや弾力を回復させる効果が期待できます。また、薄毛の進行を防ぐ効果も期待できます。

フィナステリドの副作用やリスクについて

フィナステリドを内服すると、稀に以下の副作用が起こる可能性があります。

  • 勃起不全
  • 性欲減退
  • 性液量の減少
  • 頭皮のかゆみ
  • 肝機能障害
  • 食欲不振
  • 倦怠感
  • 嘔気

気になる症状がある場合は、医師や薬剤師にご相談ください。

デュタステリド

デュタステリドはAGA治療薬として有名なザガーロのジェネリック医薬品で、AGA治療薬であるプロペシアよりも高い効果が期待できると言われています。

AGA治療を行っている多くのクリニックで採用されている内服薬です。デュタステリドは薄毛の進行の抑制効果・発毛や育毛を促す効果も期待できます。

太く、コシのある髪の毛へ導くのでボリュームにお悩みの方にもおすすめです。

デュタステリドの副作用やリスクについて

デュタステリドを内服すると、稀に以下の副作用が起こる可能性があります。

  • 勃起不全
  • 性欲減退
  • 性液量の減少
  • 乳房障害(女性化乳房、乳房通、乳頭通など)

気になる症状がある場合は、医師や薬剤師にご相談ください。

ミノキシジル

ミノキシジルは、もともと高血圧の治療薬として使用されていました。

しかし、副作用として髪の毛が増えるという点に着目され研究の結果、薄毛治療として国内外で幅広く使用されている内服薬です。ミノキシジルは外用薬は厚生労働省の認可を受けていますが、内服薬は医師の責任において処方が可能な薬です。

しかし、高い発毛効果が期待できるため、薄毛治療を行っている多くのクリニックで取り扱いをしています。ミノキシジルは妊娠・または妊娠の可能性のある女性は使用が禁忌となっています。

パントガール

パントガールは、女性専用の育毛サプリメントです。脱毛症の改善効果のみならず、薄毛の改善や白髪の予防、成長の止まってしまった爪の改善効果も期待できます。

主要な成分はあらゆるたんぱく質の改善に必要不可欠なビタミンB1やケラチン、酵母など優しい素材で作られています。サプリメントと聞くと、薬剤よりも効果が薄いのでは…?と感じる方もいると思いますが、パントガールは女性に多いびまん性脱毛症の患者1629例を対象にした臨床試験で、グループの70%に症状の改善が見られたと報告がありました。(Merz Pharmaceuticals社の臨床試験結果)

パントガールの副作用やリスクについて

パントガールを内服すると、稀に以下の副作用が起こる可能性があります。

  • 蕁麻疹や発疹、かゆみ
  • 頭痛
  • めまい
  • 発汗
  • 頻脈
  • 心拍数増加、動機
  • 下痢
  • 吐き気や胸やけ
  • おう吐
  • 腹痛

気になる症状がある場合は、医師や薬剤師にご相談ください。

ヴェラルティス5%・2%

ヴェラルティス5%・2%はミノキシジルを配合した育毛ローションです。

ヴェラルティスは厚生労働省の認可を受けている薬剤で、ドラッグストアでも購入できるのも特徴です。

皮膚の奥深くまで薬剤が届き、発毛を促しながら頭皮を強くする効果が期待できます。

優しい成分で作られているので、お肌の弱い方や敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。

ルミガン

ルミガンとは、元は緑内障の治療薬として誕生しました。ルミガンの副作用として、まつ毛の増量やまつ毛が太くなるといった症状があり、その副作用に注目されました。

そして、現在ではまつ毛の増毛薬として多くの方から人気を得ています。当院でもルミガンの処方が可能です。まつ毛の多さや短さにお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

ルミガンは専用のハケに2~3適落とし、まつ毛の根本に塗布していきます。

塗布が終わったら余分な液をふき取ります。

ルミガンの副作用やリスクについて

ルミガンを外用していると、以下の副作用が起きる可能性があります。気になる症状が出た場合は使用を中止して、医師にご相談ください。

  • 目の周りの色素沈着
  • 充血や目の痒み
  • ドライアイ

また、ヒマトプロストやルミガンに含まれる成分に過剰に反応してしまう方は使用をお控えください。

ルミガンは点眼薬なので、目に入っても問題はありません。しかし、眩しく見えるなどの症状が起こる可能性があるため、体調に変化がないか注意しながらご使用ください。

薄毛治療によって期待できる効果

健康な人の頭皮でも、髪の毛は1日100本程度は抜けると言われています。薄毛治療で重要なポイントは、毛髪が正常なサイクルで過ごせるかです。サイクルが早まると脱毛までのスピードが早まります。薄毛治療では、毛髪のサイクルを正常化できるようアプローチをかけます。脱毛までのサイクルを正常化、そして頭髪を強くすることで薄毛が徐々に改善し抜けにくい元気な髪の毛へと変化します。

市販の育毛剤やシャンプー、頭皮マッサージはリラックス効果は得られますが、根本である毛根の細胞の機能を改善させる効果はありません。手軽なものに手を出したくなる気持は分かりますが、なるべく期間を短く確実に改善したい場合は薄毛治療を1日でも早く始めるのをおすすめしています。

薄毛治療の料金

本数価格
ミノキシジル(5mg)
1か月分5,000円(税込)
デュタステリド(0.5mg)
1か月分10,000円(税込)
ヘアフィラー
1回60,000円(税込)
3回55,000円(税込)/回
ルミガン
1か月分5,500円(税込)
パントガール
1か月分12,800円(税込)
1か月分34,560円(税込)

男性用

本数価格
ヴェラルティス
1本8,500円(税込)
3本22,950円(税込)

女性用

本数価格
ヴェラルティス
1本7,000円(税込)
3本18,900円(税込)

併用するとおすすめの施術

薄毛治療と併用するとおすすめの施術は、エクソソーム点滴と美容点滴です。どちらもエイジング効果や美肌効果の高い施術で若々しさや活き活きとしたイメージを取り戻したい方にピッタリです。

薄毛治療だけでも十分若々しさを取り戻せますが、全身のお肌の細胞を活性化させて年齢を感じさせない印象を与えたい方にピッタリの施術です。

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