【腫れは目立つ!?】糸リフトのダウンタイムを徹底解説

加齢と共に気になるたるみやハリツヤの低下。そんな時におすすめしたいのが糸リフト!

そこで、気になる腫れやダウンタイムについて、術後の過ごし方によっては腫れが目立つことも!?できるだけダウンタイムを短く軽く快適に過ごすために知っておきたい準備や過ごし方についてご説明します。

糸リフト後の過ごし方は大事です。

糸リフトは、比較的おおきなダウンタイムはありません。ですが個人差はありますが、少なからずダウンタイムが生じます。術後の過ごし方でダウンタイムを軽くすることができたり反対に、腫れやダウンタイムを長引かせてしまうということもあります。施術前日、施術後の正しい過ごし方をご紹介していきたいと思います。

その①:施術前日の過ごし方

糸リフトは麻酔を使用して行う施術です、前日の飲酒は控えるようにしましょう。

喫煙に関しても術後の傷の治りを悪くするため、術前、術後しばらくは控える事をおすすめします。

糸リフト当日は、シャワーや入浴は腫れやむくみを悪化させる恐れがある為、前日の夜や当日の朝に済ませてからご来院ください。さらに痛みを最小限にするためにもしっかりとした睡眠と、体調をととのえて施術当日を迎えましょう。

その②:施術当日の過ごし方

麻酔がきれてからの痛みが不安な方は、術前に痛み止めを飲むなどして対策すると、なお安心です。糸リフトの施術後は安静にしていただき、麻酔が完全にきれたことを確認してから帰宅して頂きます。医師から痛み止め、化膿止めをお渡ししますので医師の指示に従い服用してください。帰宅後は、なるべく安静にし血行を促進させないことがとても大切になります。激しい運動や飲酒、喫煙などは、腫れや痛みを悪化させる可能性があるため控えましょう。

その③:施術当日に用意しておくと良いもの
  • マスク、帽子
    個人差はありますが、施術後はすこし腫れや赤み内出血などが表われる可能性があります。特に帰宅手段が、電車や徒歩など人目に触れる場合、マスクや帽子などで施術部位を隠せると安心です。
  • おかゆやゼリーなど柔らかい食べ物
    糸リフト後は、一時的に口を大きく開けることが難しくなる為、術後の食事に注意が必要になります。無理に固いものや口を大きく開けなければならない物を食べると、痛みや回復が遅くなる事に繋がるため、おかゆやゼリーなど柔らかく食べやすいものを用意しておきましょう。
  • 高めのまくら
    術後次の日など朝起きたときはとくに腫れやむくみが目立ちます。寝ている間は顔が心臓に近い高さになるため、起きている時よりもむくみやすくなる為です。なるべく頭の位置を高くすることで腫れやむくみを軽減させる効果があります。
  • コンシーラー
    糸リフト後に施術部位に内出血がでることがあります。コンシーラーを使うことによって内出血を隠すことができます。コンシーラーにもさまざまなカラーやタイプがありおすすめなのは、パレットタイプのコンシーラーです。テクスチャーは固めのものが多く、カバー力が高い傾向にあります。パレットタイプは複数色のカラーがセットされているため初心者の方でもカラーが合わなかったなど失敗することなく、自身のお肌の色や内出血の色に合わせて選ぶことができます。

糸リフトのダウンタイムを早く治す究極の方法

糸リフト後、みなさん気になるのがダウンタイム。

「なるべく早く腫れを引かせたい」というご要望をいただく事が多くあります。腫れを早く引かせる為になによりも大切なことは、「施術をおこなう医師が上手」である必要があるということです。

上手な医師が施術をおこなうことによって、施術時間も短く出血量も少なくすみ、腫れやダウンタイムを最小限に抑えることができるのです。反対に技術レベルの低い医師がおこなうと無駄な施術操作が多く、時間がかかることによって腫れや内出血ダウンタイムが長引いてしまう原因にも繋がります。なので、症例数が多く糸リフトの上手な医師を選ぶ事が大切になってきます。

さらに、患者様自身でも施術中になるべくリラックスしお顔に力をいれないなど注意が必要になってきます。患者様がなるべくリラックスできるように、不明点やご不安なことは事前のカウンセリングでしっかりと解決し、当日も医師、看護師共に患者様のご不安を少しでも減らせるようなお声かけを心がげております。

さらに前日からしっかりと睡眠をとり体調を整えるなど、体調管理も大切になります。施術後は炎症を少しでも抑えるために、低温やけどしないようにタオルなどで氷やアイスノンをくるんで患部を冷やしてあげるとさらに良いでしょう。

糸リフトのダウンタイムの腫れで感染リスクも!?

糸リフトは比較的安全な施術ではありますが、まれに挿入した糸による感染症を引き起こしてしまうことがあります。

感染すると、糸を挿入している部位、こめかみから頬、顎にかけて発熱、熱感などの症状が現れることがあり、程度にもよりますが糸の抜糸が必要になる場合があります。

なぜ感染してしまうのか、原因や回避方法をご説明したいと思います。

感染原因
  • 施術環境が不衛生だった
  • 糸の取り扱いが不衛生だった
回避方法
  • 低価格だということだけでクリニックを選ばない
  • 施術症例が多いかなどしっかりと見極めることが大切
  • 医院や施術環境が清潔であるかなどをチェックする

まとめ

いかがでしたでしょうか?

糸リフトは効果が高く手軽にうけていただける比較的ダウンタイムの少ない施術ではありますが、施術後の過ごし方が大切であったり、低価格な料金だからと安易にうけると感染症がおこるなどリスクなどもあります。大切なのは医師をきちんと選ぶ事です。糸リフトの施術をおこなう前に、院内環境を見極め、不安な点や気になる点をしっかりと医師とカウンセリングをおこない納得のいった上で施術をうけることが感染症のリスクを減らし、安心して施術に望めることに繋がります。

当院はしっかりとしたカウンセリングや徹底した衛生管理を心がけ、患者様に安心して施術をうけて頂けるように努めておりますのでぜひご相談ください。

その他にも、アンチエイジングとしてたるみやしわに効果的な施術は沢山あるので悩んでいる方はぜひご相談ください。

S clinic kyoto(エスクリニック京都)では、地域の方々から信頼される美容皮膚科クリニックを目指し、患者様ひとりひとりに合った、最適な治療を提供しております。特に、ドクターハイフや糸リフト、ヒアルロン酸、ボトックスは是非お任せください。

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