サーマジェン×糸リフトがおすすめ!小顔効果を更に引き出したい人は必見の組み合わせ

シワやたるみの改善や、肌の弾力を産むサーマジェンと小顔効果のある糸リフト。この2つの施術はとても相性が良く、併用して受けるとより高い効果が得られます。

本記事では、サーマジェンと糸リフトの同日施術がおすすめの理由や理想の頻度について詳しく解説していきます。

より小顔に、ハリツヤのある肌にしたい方は是非最後までご覧ください。

サーマジェンと糸リフトについて

まず、サーマジェンと糸リフトについてわかりやすく解説します。

サーマジェンについて

サーマジェンとは、RF波(ラジオ波)を肌に照射し、皮膚の真皮層にエネルギーを届けます。

真皮層に届いたラジオ波によって真皮層のコラーゲンを増産し、潤いとハリのある肌を作る効果が期待できます。

また、ラジオ波のエネルギーによって肌の引き締め効果が期待できます。肌の引き締め効果のみならず、脂肪層へもアプローチができるため、シュツとしたフェイスラインを目指したい方におすすめの施術です。

糸リフトについて

糸リフトとは、頬からこめかみにかけて、医療用の糸を通したるみを引き上げる施術です。

針の刺激によりコラーゲンやエラスチンを増産し、小顔効果のみならず肌のハリツヤや弾力をアップさせる効果も期待できます。

切らないリフトアップとして人気の高い施術です。

糸リフトはこちらで詳しく解説しています。

この2つの施術はとても相性が良く、当院では同日の施術も承っております。

次で詳しく解説します。

サーマジェンと糸リフトが同日に受けられる理由2つ

ここからは、サーマジェンと糸リフトの同日施術が可能な理由を2つご紹介します。

サーマジェンは皮膚の浅い脂肪層に効くため糸に影響がない

サーマジェンと糸リフトを受ける順番は不同でも構いません。また、糸リフトの施術後にサーマジェンを受けるのも可能です。

その理由は、サーマジェンから出力されるラジオ波は皮膚の真皮層に届きます。

糸リフトの糸は真皮層よりも奥の層で引っ掛けるため、糸リフト後にサーマジェンを受けても肌に影響がないため、安心して受けられます。

糸リフトとサーマジェン、お互いが違う層にアプローチをかけるため、それぞれが引き締め効果を出し、より理想的なフェイスラインを作れるのです。

糸リフトでアプローチしにくい部分にサーマジェンが効くから

糸リフトは真皮層の奥の脂肪層から糸を挿入します。

そのため、脂肪層より上の真皮層のたるみやシワの改善には、糸による刺激でコラーゲンやエラスチンの生産を待たなくてはなりません。

つまり、多少の時差が存在するということになります。

そこで、サーマジェンを併用すると真皮層のシワやたるの改善が見られるため、スピーディーにシワやたるみの改善が実感できます。

糸リフトとサーマジェンを適宜併用していただくと、より高いリフトアップ効果が期待でき、施術の効果を最大限に得られるのです。

サーマジェンと糸リフトはどのくらいの頻度で受けるべき?

サーマジェンと糸リフトの併用がおすすめですが、それぞれ理想的な頻度があります。

ここからはサーマジェンと糸リフトのおすすめの頻度について解説します。

糸リフトは半年~1年に1回受けるのがおすすめ

糸リフトは糸の種類にもよりますが、大体半年〜1年に1回の頻度で受けるのをおすすめしています。

糸によっては身体に吸収される糸もありますが、おおよそ半年〜1年程度はリフトアップ効果が持続すると言われています。

糸リフトは1回の施術でも効果はありますが、糸の効果は永久ではありません。

たるみが気になる…と思ったタイミングで新たに糸リフトを受けていただくと、たるみを感じさせない若々しいフェイスラインが手に入ります。

サーマジェンは2~3か月に1回受けるのがおすすめ

サーマジェンも1度の施術で永久的な効果はなく、定期的に受けていただくのをおすすめしています。

糸リフトの施術の合間にサーマジェンの施術を入れていただくと、より高く安定した小顔効果、たるみやシワの改善・予防効果が期待できます。

計画的に糸リフトとサーマジェンを予約していただくと安定した効果が持続します。

サーマジェン×糸リフトで常にリフトアップされた小顔を手に入れよう

今回はサーマジェンと糸リフトの併用について詳しく解説しました。

年齢を重ねると肌のたるみやシワを感じる瞬間は誰にでもあります。しかし、美容医療の力で年齢を感じさせない肌を作るのは可能です。

サーマジェンと糸リフトの他に、エクソソームを用いた施術も当院は得意としています。

よろしければ、下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

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