フォトフェイシャルは老ける?失敗しないために危険性やデメリットなどを解説

肌に生じたトラブルを改善する施術であるフォトフェイシャルは、大きな効果が期待できるといわれている反面、よくない評判もあります。

それは「フォトフェイシャル施術を受けると老ける」という評判です。ネット上でそのような意見を見かけて、フォトフェイシャル施術を受けるのを躊躇している人もいるかもしれません。

果たして、フォトフェイシャルは、本当に老ける現象が起きてしまう施術なのでしょうか。今回は、フォトフェイシャルで期待できる効果、フォトフェイシャル施術を受けると老けるといわれている原因、老ける原因への対処法などについて、詳しく解説します。

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フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルとは、特殊な光を肌に照射して肌に生じたトラブルを改善する美容施術です。施術で使用する特殊な光はIPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれているフラッシュライトで、皮膚科医療ではゴールドスタンダードとも呼ばれています。

IPLは、肌トラブルの生成の原因であるメラニン色素・ヘモグロビンなどの色素に反応する仕組みです。肌に照射することにより、肌の深層部に沈着している色素を表面に浮き上がらせる効果や肌トラブル改善効果・美肌効果に期待できます。

また、フォトフェイシャルは、美肌成分と呼ばれているコラーゲン生成を促進させる効果があるのも特徴です。コラーゲン生成のための重要な働きをする線維芽細胞を活性化させます。コラーゲンの生成が進むと、肌のハリ向上・毛穴の引き締めなどの効果が期待でき、肌を健康な状態にしてくれます。

フォトフェイシャルの効果

肌に関するトラブルの代表例が、下記の3つです。

  • 毛穴
  • ニキビ跡・赤ら顔
  • シミやくすみ

上記3つのトラブルで悩まされている人が、フォトフェイシャル施術を受けた場合、これらの肌トラブルはどのように改善されるでしょうか。下記より、3つの肌トラブルに対して期待できる改善効果について、それぞれの詳細を説明します。

毛穴の引き締め

フォトフェイシャルは、毛穴を引き締めて毛穴の開き具合を目立たなくする効果が期待できます。毛穴が広がる原因は、皮脂の過剰分泌です。皮脂が大量に出ることによって毛穴は押し広げられてしまいます。

フォトフェイシャル施術を受ければ細胞の働きが活性化されて、肌環境が整うため、皮脂の過剰分泌も抑制される仕組みです。また、細胞の活性化によりコラーゲン生成が促進されると起きることが、キメの細かい肌の実現です。毛穴が引き締まって潤いのあるキメの整った肌へと生まれ変わります。

ニキビ跡・赤ら顔の改善が期待できる

フォトフェイシャルは、ニキビ跡・赤ら顔に対しても効果が期待できます。ニキビ跡はアクネ菌、赤ら顔はヘモグロビンによる毛細血管の拡張が原因です。

フォトフェイシャルが照射するフラッシュライトはアクネ菌・ヘモグロビンへの殺菌・減少効果があるため、ニキビ跡・赤ら顔の抑制効果が期待できます。

シミやくすみの改善が期待できる

肌トラブルの代表格であるシミ・そばかす・肌のくすみなどは、メラニン色素の沈着によって発生します。色素沈着は、肌の新陳代謝であるターンオーバーの低下が原因です。

ターンオーバーが順調であれば沈着した色素は自然に肌から剥がれますが、ターンオーバーが正常でない場合、そのまま肌に沈着してしまいます。一度沈着した色素は肌の深層部に沈着するため、肌の表面を洗ってもきれいになりません。

フォトフェイシャルは、細胞を活性化させて肌のターンオーバーも促進させる効果が期待できるため、メラニン沈着を抑制して、シミなどの肌トラブルを回避します。

フォトフェイシャルが老けると言われる原因

肌環境に多くのメリットをもたらすフォトフェイシャルですが、なぜ「フォトフェイシャル施術は老ける」というよくない評判が出ているのでしょうか。その原因は下記の3つです。

  • 短期間で必要以上に施術してしまうため
  • 好転反応
  • 不適切なアフターケア

これら3つの原因について、下記よりそれぞれの詳細を説明します。

短期間で必要以上に施術してしまうため

フォトフェイシャルはいくら肌トラブルに効果があるからといっても、必要以上に施術の回数を増やしてはいけません。

人によっては少しでも早く効果を実感したいために、短期間で何度も施術を希望する人もいますが、それは逆効果です。フォトフェイシャル施術で行うフラッシュライト照射は肌に負荷がほとんどかかりませんが、100%ないわけではありません

そのため、短期間で何度も照射を行うと肌に負荷がかかり、短期間でダメージが蓄積されていきます。それにより肌へのダメージが重なり、肌が老けて見えるようになるのです。フォトフェイシャルは、医師の指導に従って適切な回数の施術を受けなくてはいけません。

好転反応

フォトフェイシャルは、改善していく途中経過だけを見て「肌が老けた」と判断されるケースもあります。この状態は決して老けたわけではなく、確実に改善が進んでいる証拠でもあるのです。

フォトフェイシャルで照射されるフラッシュライトは沈着した色素に反応し、これにより色素が表面に浮き出てきます。浮き出た色素は、放っておけば肌のターンオーバーの際に、新しい皮膚と入れ替わるために、自然に消える仕組みです。

そのため、ターンオーバーによる代謝が済んでいない間は、肌表面に浮き出た濃いシミが目立つ状態になります。この状態だけを見た人が「フォトフェイシャル施術を受けたのにシミが悪化した」と勘違いをして、施術が失敗したと勘違いしてしまうのです。

この状態になった場合、シミが強調されて老けたわけではなく、効果が出ている証拠であると理解しないといけません。施術後のダウンタイムはどのような状態になるのか、医師の説明をしっかりと聞いて理解しておくことが大事です。

不適切なアフターケア

フォトフェイシャル施術後にすっかり安心してしまって、その後の肌のケアを怠ってしまうことも、肌が老ける原因です。

施術後は肌がデリケートな状態になるため、紫外線対策や保湿を怠った場合、外部からの少しの刺激で肌環境が悪化してしまいます。そのため、保湿・UVケア対策をしっかりと行わなくてはいけません。

フォトフェイシャルで老ける原因の回避方法

フォトフェイシャル施術を受けたのに老けてみえる原因を回避するためには、下記のポイントを押さえることが大事です。

  • 適切な回数で施術を受ける
  • お肌に過度な刺激は与えない
  • 治療後のダウンタイムについて把握しておく

上記3つのポイントについて、それぞれの内容を下記より説明します。

適切な回数で施術を受ける

フォトフェイシャル施術後の効果は、人によって異なります。なかには、施術を受けて劇的に肌が改善されて効果を実感する人もいるでしょう。しかしそのようなことがあっても、期間を置かずにすぐに施術を受ける・施術回数を増やすという行為をしてはいけません。

フラッシュ照射の回数が増えればそれだけ肌に負担がかかり、1回の施術ではわずかな負荷であっても回数が多いとそれだけダメージも蓄積されます。

適切な回数でやれば肌へのダメージはほぼゼロなので、少しでも早く効果を実感したいという考えはやめて、余裕を持って肌の改善に取り組みましょう。また、医師の説明をしっかりと聞いて、適切な回数・再施術までの期間を把握しておくことも大事です。

お肌に過度な刺激は与えない

フォトフェイシャル施術を終えた直後は、肌が敏感な状態になります。この状態のときに肌を雑に扱うと強い刺激を受けて肌環境が荒れてしまうため、施術後の肌は丁寧に扱わなくてはいけません。

洗顔の際にゴシゴシと強くこするなどという行為は避けて、保湿・紫外線ケアなどをしっかりと行うことが大事です。

施術後は肌の赤み・かゆみが生じる人もいると思いますが、強い力で肌をかくなどの行為は行うと、ますます肌環境は悪化してしまうので、安静にしておかなくてはいけません。

治療後のダウンタイムについて把握しておく

施術を受けたあとのダウンタイムはどれくらいなのかを、しっかりと確認しておくことも大事です。フォトフェイシャルを終えたあとは施術前より濃いシミができる・かさぶたができるなどの症状が出る場合もあります。

しかしその状態は異常・悪化した症状ではなく、施術によって肌の深層に沈着した色素が浮き上がった状態です。施術が良好になった証拠なので、決して悪化したわけではありません。ダウンタイムが終われば、シミ・かさぶたが消えてきれいな肌に生まれ変わるため、ダウンタイムの期間を覚えておきましょう。

施術後の過ごし方については、日本美容外科学会(JSAPS)の公式サイトでも、重要性を説明しています。

参考:一般社団法人 日本美容外科学会(JSAPS)公式サイト「手術を受けるにあたって」

フォトフェイシャルで施術後にトラブルが起きた場合の対処法

フォトフェイシャル施術後に肌トラブルが起きた際、下記のような対処法を実践しましょう。

  • 赤みがある場合は冷やす
  • かさぶたは無理して剥がさない
  • 症状が改善されない場合は医師に相談する

この3つの対処法について、それぞれの詳細を下記より説明します。

赤みがある場合は冷やす

施術後に赤み・ほてりが出てきた場合、数時間〜数日で治まります。症状が気になる場合、保冷剤などで冷やすことがおすすめです。激しく掻いたり顔を強い力で洗ったりすると悪化するので、そのような行為はやめましょう。

どうしても症状が気になる場合に独自の対処法を行うと、肌環境が悪化する恐れがあります。どう対処していいのかわからない場合は、医師に相談をしましょう。

かさぶたは無理して剥がさない

フォトフェイシャル施術は、ダウンタイムの症状としてかさぶたができるケースもあります。この症状は深層部に沈着していた色素が浮き出た状態であり、施術の効果が出ている証拠です。数日経てば自然にかさぶたは消えるので何も問題はありません。

しかしなかには、かさぶたが気になって引っ掻く人・かさぶたを剥がす人もいますが、それをやり過ぎると悪化して跡が残る可能性があります。我慢をして放置しておきましょう。

症状が改善されない場合は医師に相談する

先に説明した、施術後に出る可能性のある症状は、施術の効果が出ている証拠であり、数日放置しておけば自然におさまります。そのため、症状が出ても気にする必要はありません。

しかし症状には個人差があり、まったく症状が出ない人もいれば、症状が治まらない・事前に聞いたダウンタイム時と異なる症状が出るケースもあります。

そのような状態が治まらずに続いた場合、自分で処理をしないで医師に相談をしましょう。専門家の視点による適切な処置をしてくれます。

フォトフェイシャルの施術の流れ

フォトフェイシャル施術および美容クリニックでの施術が未経験の人は、どのような手順で施術を行うのかわからず不安に思っている人もいるでしょう。

そのような人は、フォトフェイシャル施術は申し込みから施術までの手順を事前に把握しておくと、初めてでもスムーズに施術が受けられます。

フォトフェイシャル施術はどのような手順で行うのか、下記より説明しましょう。

1. クリニック選び、電話・LINEなどで予約

まず最初にやるべきことはクリニックへの施術予約です。フォトフェイシャル施術を行っているクリニックは基本的に予約制なので、当日いきなり来院をしても施術はできません。まずは予約をして日程・時間を決めることが第一にやるべきことです。

予約方法は、クリニックへの電話連絡・クリニック公式サイト内にある予約フォームからの申し込みなどです。クリニックによっては公式LINEアカウントからの予約も受け付けているため、自分のやりやすい申し込み方法を選びましょう。クリニックの空いている日・時間と自分の都合が合致する日を見つけて予約をします。

予約をする前に複数のクリニックを比較して、そのなかから自分に適したクリニックを選ぶことも大事です。口コミなどもチェックしてから選びましょう。

2.来院・カウンセリング

初めての来院の場合、施術の前に行うことがカウンセリングです。患者様の体調・希望を担当者がヒアリングし、患者様に最も適した施術方法を用意します。施術内容・料金など疑問点があったら、この段階で質問をして疑問を解消しましょう。

3.施術

施術の前に洗顔・メイクを落とさなければいけません。施術をスムーズに行うためには、肌をきれいにする必要があるので、洗顔は必須です。そのため、医師の指示に従ってきれいにしましょう。メイク落としなどの用具一式はクリニックで用意していることが多いため、持参する必要はありません。

施術時、患者様は目と肌に負担をかけないようにアイマスク着用・冷たいジェルを肌に塗布されます。施術は特殊なライト照射を行うことによって進められる流れです。照射を受けると肌に若干の刺激がありますが、強い痛みではないので問題ありません。心配な方はカウンセリング時に相談しておきましょう

4.施術終了、帰宅

帰宅時は、外の紫外線対策のため、日焼け止めを塗って肌を守りましょう。施術後に洗顔・メイクをしても問題ありませんが、強い力でこすってはいけません。医師の指示に従って、肌のケアをすることが大事です。

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